代表理事:大塚訓平が市貝町立市貝小学校の学習プログラムの講師を務めました。

更新日時:2017.11.13
2017.11.13 市貝町立市貝小学校4年生 総合学習(福祉教育)
代表の大塚が講師を務めました。

「みんなのまわりのバリアとバリアフリー」と題し、講演スタイルの授業からスタート。
50分間の話をしたあと、子供達が普段登下校している道のどこにバリアとバリアフリーが
あるかを、実際に外に出て確認してきました。

歩道の無いところ、草が生い茂って歩道を埋め尽くしている場所、小石や落ち葉がバリアに
なることを、子供達が実際に車いすに乗って移動することにより、それらのバリアの解消法を
個々に考える時間を作ります。

車いすマークのある場所を探したり、駐車場では、車いすユーザーがどのように車の乗降を
するのかを確認したりしました。

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