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2017年7月23日に開催された、川崎フロンターレのファン感謝デーの最新モビリティ試乗体験会にて、
次世代パーソナルモビリティWHILLの試乗会を担当いたしました！




「だれもが楽しめるスタジアム」を提唱する川崎フロンターレ。
川崎市や渋谷区で「ダイバーシティな街づくり」を展開しているNPO法人ピープルデザイン研究所。
そして「いろいろって、未来」をブランドメッセージに掲げる川崎市。

３者によるコラボレーションで、川崎フロンターレファン感謝デーにて、
ダイバーシティ（多様性のある）・コミュニケーションの体験の場を提供する
「ピープルデザインパーク」が開催されました。





手こぎ自転車「ハンドバイク」
足こぎ車イス「COGY」
折りたたみ可能な電動車イス「Luggie」
次世代パーソナルモビリティ「WHILL」

と、最新のモビリティが勢ぞろい！
WHILLはModel Aだけでなく、なんと最新モデル「WHILL Model C」も
沢山の方に試乗していただきました。



試乗会の運営には、川崎市内の障害のある方、ホームレスの方々にも加わって頂き、
就労体験も絡めた「ピープルデザイン」らしい雰囲気に。

スポーツやテクノロジーを通じた交流体験は、国籍・年齢・性別・障害の有無など、
様々なハンディキャップを超えた素敵なイベントとなりました。



ちなみに、今回会場となった川崎フロンターレのホームである
等々力陸上競技場にとって、初のWHILL試乗会となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました！



「みんなが笑顔で楽しく外出できる社会の実現」を目指し、
引き続き、皆様に楽しんでいただけるイベントを企画してまいります。