アクセシブル・ナビとは
「みんなが笑顔で楽しく外出できる社会の実現」を目指し、皆様から情報掲載のご協力をお願いしております。
日本には400万人弱の身体障がい者がおり、その内車いすユーザー数は200万人(全人口の1.57%)にも上ります。
車いすユーザーは、外出する際に「行きたいお店」よりも「入れるお店」を選ぶ傾向にあり、外出する場所の選択肢が少なかったと言えます。そんな、皆さんの「行きたい」を「行ける」に変える為に、様々な店舗やホテル、施設などのアクセシブル情報を公開して、利用しやすくします。扉や通路の幅、段差の高さなどを数値化し、また外観、店内、トイレなどの画像情報を表示します。
障がい者側にとりましては、今まで、段差があるから行けない・・・、手伝ってもらうのが悪いから・・・などの理由で行くことを諦めてしまっていた場所が行けるようになります。
事業者様側にとりましては、車いすユーザーに対し、アシストするという意思表示や正確な情報を公開することで、新しい客層の獲得ができ、サービス面の差別化にも繋がります。
障がい者が本当に必要としている情報満載の検索サイト、アクセシブル・ナビを立ち上げ、目的にあったスポットに到達できるようにします。また、これらの情報は、障がい者だけでなく、車いすを使用されるご高齢の方、ベビーカーを押す方、妊産婦の方…またその方々とご一緒にお出かけになる際にも、役立つものだと確信しております。
私達は、「障がいの有無に関わらず、みんなが笑顔で楽しく外出できる社会の実現」をして参ります。
事例紹介
- 川崎市様、株式会社ぐるなび様
- 神奈川県川崎市のかわさきパラムーブメントのプロジェクト「アクセシブルシティかわさき」として、川崎市様、株式会社ぐるなび様と……
- タイムアウト東京様
- てきすと、テキスト。てきすと、テキスト。てきすと、テキスト。てきすと、テキスト。てきすと、テキスト。てきすと、テキスト。てきすと、テキスト。
アクセシブル・ナビ掲載のための3つの基準
アクセシブル・ナビに掲載するには、3つの基準をクリアすればOK!多目的トイレが無くても、段差があっても大丈夫。
- 基準1
- エントランス幅
60cm以上
- 基準2
- エントランス前の段差
5段以下
- 基準3
- 車いすユーザー
ウェルカムの心構え
掲載までの流れ
お問い合わせ
- ページ最下部の申し込みフォームより、取材希望店舗様の情報をお送りください。
※ご不明点がございましたら、メール・お電話でお問合せください。
取材の日時決定
- お問い合わせから2営業日以内に、ご担当者様へご連絡いたします。掲載をご希望の店舗様へ伺い、取材(店舗内外でお客様の動線となるすべての場所の撮影・計測)を行う為、ご希望の日時を複数日お知らせください。
取材実施
- 当法人に所属するアクセシブル・メンバ―(車いすユーザーの取材員)もしくは事務局スタッフが伺います。店舗内外の撮影・計測は非常に細かい箇所まで確認致しますので、取材時間は30分~1時間程度となります(広さにより時間は前後いたします)。
掲載開始
取材後、およそ1週間程度で掲載いたします。
掲載後の修正も可能ですので、レイアウト・内装やハード面での大きな変更がございましたら、お手数ですが事務局スタッフまでお知らせください。
お問い合わせフォーム
新規お申込みや掲載に関するご相談、現在掲載中の店舗様の変更希望等、お気軽にお問い合わせ下さい。