アクセシブルとはどういう意味ですか?
[accessible]:到達可能な、利用できる、アクセスできるという意味から、何らかの障壁があっても、ちょっとした手助けや声かけがあれば到達できるという考え方です。
電動車いすを利用していますが、段差をアシストしてもらえますか?
電動車いすの重量にもよりますが、店舗・施設等のハード面のバリア状況によっては、アシストすることができない場合があります。詳細ページから画像や、数値化されて情報をもとにご自身でご判断下さい。ご不安な時は、直接事業者に問い合わせして下さい。
スロープが急傾斜の為、のぼれるか不安です。アシストしてもらえますか?
もちろんです。絶対に無理はなさらず、事業者に電話にてアシストを申し出て下さい。
実際に来てみたら、詳細ページに掲載されているレイアウトと違いました。なぜですか?
事業者様側の都合上、店舗・施設内のレイアウトが取材時と異なる場合があります。ご了承下さい。
アシストしてもらうのに、気をつけることはありますか?
ご自身の身体状況に応じて、どのようにしてアシストして欲しいかなどの、アシスト要望詳細を伝えて下さい。おみこししてもらう時は、車いすを含む総重量を伝えると良いでしょう。アシストしてもらったら、笑顔でお礼を言いましょうね。
車いす対応のトイレが店舗・施設等内にありません。探す方法はありますか?
地域によって登録数が違いますが、Check a Toilet(http://www.checkatoilet.com/)を利用して近隣の多目的トイレを検索してみましょう。
アクセシブル・ナビの掲載情報は、栃木県のみですか?
サービス開始が栃木県からになります。随時、他の都道府県も情報掲載してきます。全国の情報を網羅することが目標です。
アクセシブル・ナビの取材活動をしたいのですが、どのようにしたら良いですか?
アクセシブル・ナビの取材をするには当法人の正会員になって頂く必要があります。また、車いすユーザー目線でアクセシブル情報を公開している為、取材については原則、車いすユーザー限定でお願いしております。お申し込みについてはコチラ
NPO法人アクセシブル・ラボの活動、趣旨に賛同し、寄附をしたいのですが誰でもできますか?
ありがとうございます。もちろん寄付を受け付けております。同時に賛助会員も募集しております。当法人は、皆さまの会費や寄付で運営が成り立っております。詳細はコチラ
飲食店を経営しています。アクセシブル・ナビに情報を掲載をしたいのですが、どのようにしたら良いですか?
問い合わせフォームから取材をお申し込み下さい。最初にお電話にて、取材方法などについてご説明させて頂きます。
ボランティアは募集していますか?
随時募集しております。問い合わせフォームからボランティアをお申込み下さい。
車いすの方への接遇や緊急避難方法についての研修などを依頼することはできますか。
当法人では、コンサルティング事業の中で、各種研修プログラムをご用意しております。詳細につきましてはお問合せ願います。
車いすユーザーにも使いやすい、店舗や施設等の設計をお願いすることはできますか。
設計事務所ではないので、設計はできませんが、当法人ではバリアフリーコンサルティングを担当させて頂き、車いすユーザー目線に立ったプランニングをご提供させて頂きます。
車いすユーザーのコミュニティを探しています。どこかありますか。
当法人では、コミュニケーション事業の中で、会員間の交流はもちろんピアサポートや、社会参加プログラムを通して、相互理解や親睦を深めて参ります。情報提供事業の中では、生活に関る様々な有益情報をご提供します。